キミのためならいくらでも!!【完】
『…っと、そろそろ時間遅いし、家まで送る。』
晩御飯を食べ終わって
気づけば時間は21時を回っていた。
「あっ、もうこんな時間…、」
幸せな時間はあっという間というのはこのことか、と思うくらい
染夜くんと一緒にいる時は
あっという間に過ぎていく。
『……よかった、だいぶ緊張ほぐれたみたいだな、』
染夜くんは、ぽん、と私の頭に手を乗せて
私の髪に指を絡めた。
晩御飯を食べ終わって
気づけば時間は21時を回っていた。
「あっ、もうこんな時間…、」
幸せな時間はあっという間というのはこのことか、と思うくらい
染夜くんと一緒にいる時は
あっという間に過ぎていく。
『……よかった、だいぶ緊張ほぐれたみたいだな、』
染夜くんは、ぽん、と私の頭に手を乗せて
私の髪に指を絡めた。