キミのためならいくらでも!!【完】
「こ、この状態だと腕痺れちゃいますよっ…、」
『んなこと気にしなくていーの。』
飛雅くんは、私に腕枕したまま
ごろん、と体勢を変えて
ほんの数センチの距離で、私の顔をじっと見つめた。
「っ…、そ、そんなに見つめられると、眠れないです…///」
『ふっ…、すぐ寝かせる気なんかねぇし。』
飛雅くんは悪戯っぽく笑って
ちゅ、と私の唇に
触れるだけのキスをした。
『んなこと気にしなくていーの。』
飛雅くんは、私に腕枕したまま
ごろん、と体勢を変えて
ほんの数センチの距離で、私の顔をじっと見つめた。
「っ…、そ、そんなに見つめられると、眠れないです…///」
『ふっ…、すぐ寝かせる気なんかねぇし。』
飛雅くんは悪戯っぽく笑って
ちゅ、と私の唇に
触れるだけのキスをした。