キミのためならいくらでも!!【完】
「へ、変に既読とか付けたくなくて、全部開けないようにしてるんですけど…、」
ここまで多くなるとさすがに怖くて、と私が言うと
そりゃあそうだよなぁ、と飛雅くんは困ったように顔を顰めた。
『………とりあえず、この件はマネージャーにも報告しとくわ。』
「す、すみません…、」
『なんで七瀬が謝るんだよ笑 ……あ、もしかしたらそのアカウント、マネージャーのほうで管理になるかもしれないけど…、』
それでも大丈夫か?という飛雅くんの言葉に
私はこくこく、と頷いた。
ここまで多くなるとさすがに怖くて、と私が言うと
そりゃあそうだよなぁ、と飛雅くんは困ったように顔を顰めた。
『………とりあえず、この件はマネージャーにも報告しとくわ。』
「す、すみません…、」
『なんで七瀬が謝るんだよ笑 ……あ、もしかしたらそのアカウント、マネージャーのほうで管理になるかもしれないけど…、』
それでも大丈夫か?という飛雅くんの言葉に
私はこくこく、と頷いた。