キミのためならいくらでも!!【完】
「……光希ってさ、絶対お母さん似だよね、」
「多分ねー。樹はあんまりその遺伝子受け継いでないみたいだから笑」
「光希ほどじゃないけど、樹も似てるよ、」
雰囲気が似てる、と私が言うと
そりゃあそこは双子だからね、と美海は苦笑した。
「そ、そういえば、私最初っからベッドで寝てた?」
「いや?あれは、身体痛くなったらいけないからって蒼が寝かせたから、」
急にベッドにいてびっくりした?と美海に言われて
ちょっとだけ、と私は頷いた。
「多分ねー。樹はあんまりその遺伝子受け継いでないみたいだから笑」
「光希ほどじゃないけど、樹も似てるよ、」
雰囲気が似てる、と私が言うと
そりゃあそこは双子だからね、と美海は苦笑した。
「そ、そういえば、私最初っからベッドで寝てた?」
「いや?あれは、身体痛くなったらいけないからって蒼が寝かせたから、」
急にベッドにいてびっくりした?と美海に言われて
ちょっとだけ、と私は頷いた。