キミのためならいくらでも!!【完】
「セリフ考えて行かないと…。絶対染夜くんに会ったらフリーズして何も言えなくなっちゃう。」
「ふっ…、告白しに行くんじゃないんだから笑」
楽しんできなよ、と美海に背中を押されて
そうだね、と私も笑った。
「差し入れとか、なんかするの?」
「んー…、色々悩んだんだけど、染夜くんが欲しいものは流石にわかんないからさ、」
アルバム作ってる、と私が言うと
見せて見せて、と美海はまだ作りかけのアルバムを開いた。
「ふっ…、告白しに行くんじゃないんだから笑」
楽しんできなよ、と美海に背中を押されて
そうだね、と私も笑った。
「差し入れとか、なんかするの?」
「んー…、色々悩んだんだけど、染夜くんが欲しいものは流石にわかんないからさ、」
アルバム作ってる、と私が言うと
見せて見せて、と美海はまだ作りかけのアルバムを開いた。