キミのためならいくらでも!!【完】
「いらっしゃいませー!って、七瀬ちゃん!今週はバイトお休みじゃなかったっけ?」

「先輩お疲れ様です、今日は普通に買い出しに…」


私が言うと

そっかそっかーと先輩は豪快に笑って

ゆっくりしてってねー、と片手を上げた。


「なんか久しぶりにきたー…。」

「えー?今は美海の家のほうが近いでしょ?」

「確かに笑」

< 894 / 942 >

この作品をシェア

pagetop