初恋は、太陽の様に明るく、遠い君
「はい!αチーム集まって〜!」


あ、先生が集合かけてる!


「え」


先生が集合をかけた時に、居ないはずの人が
αチームに居た。


「え?熊沢さん、何でいるんですか?」

「佐藤さん1人だと、やっぱり差が大きい
から、俺も降りさせて下さいって頼んだの」

「そうなんですか、ありがとうございます」

「ううん、最高のものにしようね」

「はい」


ねぇ、熊沢さん。カッコ良すぎるよ…
そんなに優しくしないでよ…
もっと好きになっちゃうじゃんか…
まぁ、そういうところも好きなんだけどね…

でも、やっぱり…

「嬉しい」

「ん?何か言った?」

「あ、いえ、頑張りましょうね!」

「うん」

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