君と私
早速私は朝、学校に来ると佐瀬くんに話しかける
実は、佐瀬くんとは隣の席だから話しかけやすい
「おはよう佐瀬くん」
私の言葉に反応することの無い彼に私は一方的に話し続ける
「あのね、佐瀬くんにもっと私のこと知ってもらうために話しかけてるんだけど昨日はごめんねあんまり話したことのない人に好きとか言われても困るよねだから自己紹介から始めるね」
自分の名前や誕生日、家族構成など色々な話をする
「これ結構みんな小さい頃に思ってたと思うんだけど」
自分の小さい頃の勘違い話をする
「納豆ってどうやって出来るのかなって不思議に感じたことがあって小さい頃は、枝豆に糊入れたら納豆が出来ると思っていたら実は大豆を発酵させたらできるなんてびっくりしたな〜」
「ふっ」
佐瀬くんから笑い声が聞こえてきた
あの何事に冷静なさ、、させくんが肩を震わせて笑ってる!!
「いや、枝豆に糊入れたら納豆になるって言う発想、小さい頃みんな考えたことあるって言ってたけど多分それ桃瀬さんだけだと思うけど」
私と話してくれた
嬉しい、、けど今はそんな事より私だけってどういう事????
「えっみんな考えたことないの?佐瀬くんは考えた事あるでしょ」
「いや、ないよ。てか普通考えないし」
「ふ、ふつう考えない」
「だって糊食べても美味しくないでしょ」
正論突きつけられた(グサッ
私のどこかで小さな効果音がなる
「ま、まぁ小さい頃だったからそんなことわかんなかったんだよ、うんうん」
なんて言う苦しい言い訳してんだよ私
「そうだね、でもなんで糊なの?」
「ほら、だって納豆ってベトベトするでしょそれに糊もベトベトするからしかも私の周りに糊食べてた人もいたしその時の私は豆の種類を枝豆だけしか知らなくって」
「その考え方は分からないことも無いけど1つだけ確実にわかったことがある」
分かってくれてよかった
でも確実にわかった事ってなんだろうか??
「確実に分かったことって何ですか???」
実は、佐瀬くんとは隣の席だから話しかけやすい
「おはよう佐瀬くん」
私の言葉に反応することの無い彼に私は一方的に話し続ける
「あのね、佐瀬くんにもっと私のこと知ってもらうために話しかけてるんだけど昨日はごめんねあんまり話したことのない人に好きとか言われても困るよねだから自己紹介から始めるね」
自分の名前や誕生日、家族構成など色々な話をする
「これ結構みんな小さい頃に思ってたと思うんだけど」
自分の小さい頃の勘違い話をする
「納豆ってどうやって出来るのかなって不思議に感じたことがあって小さい頃は、枝豆に糊入れたら納豆が出来ると思っていたら実は大豆を発酵させたらできるなんてびっくりしたな〜」
「ふっ」
佐瀬くんから笑い声が聞こえてきた
あの何事に冷静なさ、、させくんが肩を震わせて笑ってる!!
「いや、枝豆に糊入れたら納豆になるって言う発想、小さい頃みんな考えたことあるって言ってたけど多分それ桃瀬さんだけだと思うけど」
私と話してくれた
嬉しい、、けど今はそんな事より私だけってどういう事????
「えっみんな考えたことないの?佐瀬くんは考えた事あるでしょ」
「いや、ないよ。てか普通考えないし」
「ふ、ふつう考えない」
「だって糊食べても美味しくないでしょ」
正論突きつけられた(グサッ
私のどこかで小さな効果音がなる
「ま、まぁ小さい頃だったからそんなことわかんなかったんだよ、うんうん」
なんて言う苦しい言い訳してんだよ私
「そうだね、でもなんで糊なの?」
「ほら、だって納豆ってベトベトするでしょそれに糊もベトベトするからしかも私の周りに糊食べてた人もいたしその時の私は豆の種類を枝豆だけしか知らなくって」
「その考え方は分からないことも無いけど1つだけ確実にわかったことがある」
分かってくれてよかった
でも確実にわかった事ってなんだろうか??
「確実に分かったことって何ですか???」