まだ、青く。
その日の夜はなんだか寝付けなくていつまでもキビちゃんのことや志島くんのことを考えていた。
空っぽだった私の心に入り込んだのは、
紛れもなく大きくて眩しい光だった。
空っぽだった私の心に入り込んだのは、
紛れもなく大きくて眩しい光だった。