突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
これってデート?
「あ、ひまりちゃん!こっちこっち。」
あれ以来、純大は
普通に接してくれるようになった。
それだけで嬉しい。
そばに居られるだけで、幸せだった。
恋愛初心者の私には
これ以上進みかたが分からない。
彼の笑顔を見れるだけで
胸がいっぱい。
「指、もう大丈夫?」
この前のキッチンでの出来事を聞いた純大は
未だに心配している。
「そんな大した傷じゃなかったし、もう治ったよ。」
「なら、良かった♪」
この笑顔がやっぱり大好き。
「あのさ、次の仕事まで時間あるしさ。ちょっと出かけちゃお。」
あれ以来、純大は
普通に接してくれるようになった。
それだけで嬉しい。
そばに居られるだけで、幸せだった。
恋愛初心者の私には
これ以上進みかたが分からない。
彼の笑顔を見れるだけで
胸がいっぱい。
「指、もう大丈夫?」
この前のキッチンでの出来事を聞いた純大は
未だに心配している。
「そんな大した傷じゃなかったし、もう治ったよ。」
「なら、良かった♪」
この笑顔がやっぱり大好き。
「あのさ、次の仕事まで時間あるしさ。ちょっと出かけちゃお。」