突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
1時間くらい過ぎた頃、
純大はようやく大きく伸びをして、こっちを振り返ると、いつもの笑顔を見せた。
「それっ!」
じゃれるように飛びかかってきた純大と一緒にベッドに転がると
背中からギュッと抱きしめられた。
「ひまりちゃんがいると、色々なメロディが浮かぶ!」
「そうなの?」
よく分からないけど、なんとなく嬉しかった。
「このコードはさ…」
譜面を見ながら色々教えてくれる。
良く分からないけど、とっても楽しかった。
「ピアノ…すごいね。」
「そっかな!でも、有も蓮兄もできるよ。」
「私にとっては…ジュンちゃんが一番だよ。」
純大はようやく大きく伸びをして、こっちを振り返ると、いつもの笑顔を見せた。
「それっ!」
じゃれるように飛びかかってきた純大と一緒にベッドに転がると
背中からギュッと抱きしめられた。
「ひまりちゃんがいると、色々なメロディが浮かぶ!」
「そうなの?」
よく分からないけど、なんとなく嬉しかった。
「このコードはさ…」
譜面を見ながら色々教えてくれる。
良く分からないけど、とっても楽しかった。
「ピアノ…すごいね。」
「そっかな!でも、有も蓮兄もできるよ。」
「私にとっては…ジュンちゃんが一番だよ。」