突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
「ひまりちゃん、おかえり!」
部屋に入ると、純大が玄関に飛び出てきた。
「本当は僕がお迎えに行きたかったんだけど、仕事が長引いちゃって…」
「あ、いえ、有さんが来てくれたから大丈夫です。」
純大は私の返答に
明らかにしょんぼりした様子をみせた。
「あ、ごめんなさい。私、かわいげがなくて。。」
「え!ひまりちゃんは可愛いよ!」
「え?」
「えっ!あ、あー…///いや。そうじゃなくて。」
自分で髪をくしゃくしゃっとしながら
奥に入っていってしまった。
「ジュンちゃんは分かりやすいなぁ。くく」
有が笑いながら、リビングへと進み、私の段ボールを隅に置いた。
どうやら
蓮はいないようだった。
「改めて仕事の話をしてもいい?」
有はダイニングチェアをひいて
ちょいちょいっと手招きをした。
部屋に入ると、純大が玄関に飛び出てきた。
「本当は僕がお迎えに行きたかったんだけど、仕事が長引いちゃって…」
「あ、いえ、有さんが来てくれたから大丈夫です。」
純大は私の返答に
明らかにしょんぼりした様子をみせた。
「あ、ごめんなさい。私、かわいげがなくて。。」
「え!ひまりちゃんは可愛いよ!」
「え?」
「えっ!あ、あー…///いや。そうじゃなくて。」
自分で髪をくしゃくしゃっとしながら
奥に入っていってしまった。
「ジュンちゃんは分かりやすいなぁ。くく」
有が笑いながら、リビングへと進み、私の段ボールを隅に置いた。
どうやら
蓮はいないようだった。
「改めて仕事の話をしてもいい?」
有はダイニングチェアをひいて
ちょいちょいっと手招きをした。