突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
贅沢すぎる打ち上げ
「お腹すいたなー!」
レコーディングも無事に終わったようで、帰りにご飯を食べて行くことになった。
ちゃんとした焼肉屋で食べるのも初めてなのに
通された素敵な個室に驚いた。
こういうのを芸能人御用達っていうのかな。
「ひまり?どうした?」
入り口で思わずソワソワしていると蓮兄が頭上から
顔を出した。
「だって、こんな高そうなお店、初めてだから。。」
「そっか、たくさん食べなね。ひまり、細いからな。」
蓮兄がすっと椅子をひいてくれたので、そこに座らせてもらった。
「ひまりはまだお酒ダメだよな。」
蓮兄がメニューを見ながら、私に視線を送る。
来月が誕生日だけど
一応まだ19歳だ。
「ちょっとくらい、飲んじゃえば〜?」
「こら。」
蓮にメニューではたかれた有が、ペロッと舌を出した。
レコーディングも無事に終わったようで、帰りにご飯を食べて行くことになった。
ちゃんとした焼肉屋で食べるのも初めてなのに
通された素敵な個室に驚いた。
こういうのを芸能人御用達っていうのかな。
「ひまり?どうした?」
入り口で思わずソワソワしていると蓮兄が頭上から
顔を出した。
「だって、こんな高そうなお店、初めてだから。。」
「そっか、たくさん食べなね。ひまり、細いからな。」
蓮兄がすっと椅子をひいてくれたので、そこに座らせてもらった。
「ひまりはまだお酒ダメだよな。」
蓮兄がメニューを見ながら、私に視線を送る。
来月が誕生日だけど
一応まだ19歳だ。
「ちょっとくらい、飲んじゃえば〜?」
「こら。」
蓮にメニューではたかれた有が、ペロッと舌を出した。