突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
嬉しいサプライズ
「蓮兄達は?」
今日は仕事が休みだというので、目覚ましもかけずに眠っていたら
起きるともう正午を超えていた。
私が仕事を始めてから
1ヶ月くらいが経とうとしていた。
想像以上にスケジュールはハードで
三人も久しぶりのお休みだった。
「なんかね、買い物いったよ。」
冷蔵庫から飲み物をゲットした純大はソファーに戻る。
転がってたゲームのコントローラーを拾うと
くりんっと子犬みたいな顔でひまりを見た。
ドキッ
「ゲームできる?」
「できない事もない…かな。」
「できない事も…って事はできるって事?」
純大は首をかしげる。
「できるよ。」
曇りかけていた表情が一気に明るくなる。
「じゃあ、やろっ!」
ぐいっと腕をひかれて、隣に座らされる。
どきん
触れた身体が、思った以上に体格の違いを感じさせて、
思わず胸が跳ね上がった。
今日は仕事が休みだというので、目覚ましもかけずに眠っていたら
起きるともう正午を超えていた。
私が仕事を始めてから
1ヶ月くらいが経とうとしていた。
想像以上にスケジュールはハードで
三人も久しぶりのお休みだった。
「なんかね、買い物いったよ。」
冷蔵庫から飲み物をゲットした純大はソファーに戻る。
転がってたゲームのコントローラーを拾うと
くりんっと子犬みたいな顔でひまりを見た。
ドキッ
「ゲームできる?」
「できない事もない…かな。」
「できない事も…って事はできるって事?」
純大は首をかしげる。
「できるよ。」
曇りかけていた表情が一気に明るくなる。
「じゃあ、やろっ!」
ぐいっと腕をひかれて、隣に座らされる。
どきん
触れた身体が、思った以上に体格の違いを感じさせて、
思わず胸が跳ね上がった。