突然ですが、イケメンアイドルの妹になることになりました!①
「ひまり?顔赤いけど大丈夫?」
蓮は心配そうにひまりの顔を覗き込んだ。
「な、なんでもないよ。」
「まさか、ジュンちゃんいやらしいことしてないでしょうねー。」
純大はまたゲームに夢中になっていて
耳に入ってないようだった。
「蓮兄…変なこと言わないでよ。」
いちいち反応しちゃっている自分が
恥ずかしかった。
「なんか、すごいたくさん買ってきたんだね?」
有と蓮は大量の買い物袋を下げて
帰ってきた。
「今日はパーティだよ。たくさん、買って来たから、みんなで食べよう。」
蓮は心配そうにひまりの顔を覗き込んだ。
「な、なんでもないよ。」
「まさか、ジュンちゃんいやらしいことしてないでしょうねー。」
純大はまたゲームに夢中になっていて
耳に入ってないようだった。
「蓮兄…変なこと言わないでよ。」
いちいち反応しちゃっている自分が
恥ずかしかった。
「なんか、すごいたくさん買ってきたんだね?」
有と蓮は大量の買い物袋を下げて
帰ってきた。
「今日はパーティだよ。たくさん、買って来たから、みんなで食べよう。」