蜜溺愛婚 ~冷徹御曹司は努力家妻を溺愛せずにはいられない~
あとがき
こんにちは、花吹と申します。
【蜜溺愛婚 ~冷徹御曹司は努力家妻を溺愛せずにはいられない~】を読んで頂き、本当にありがとうございました。こちらの作品はもっと早く書き終えるはずだったのですが、予定よりもずっと長くなりまして。
気が付くと10万字を超えてしまうという……(;^ω^)💦
ですがたくさんの方に目を止めて頂き、励まされ書き上げることが出来ました。
本当に読者様には感謝の言葉しかありません。
書き手として未熟な僕の作品ですが、少しでも読者様の楽しみの一つになれればと思います。
番外編がいくつかあるので、そちらも少しずつ載せていこうと思います。
そして、今作出てて来た鏡谷夫妻のお話を溺愛婚シリーズの新作として書いていきます。月菜と匡介の交換条件もこちらで明かされる予定です。
もし興味があれば、覗いて頂けると嬉しいです。
【桃色溺愛婚 〜強面御曹司は強情妻を溺愛し過ぎて止まらない〜】
「約束の期間、君はただ俺の隣に居てくれればいい」
妻への過保護な愛情と嫉妬心に振り回される夫、匡介
×
夫への苦手意識から冷たい態度しかとれない妻、杏凛
この作品の閲覧心からの感謝しています。
2021/02/22 花吹
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連載中の作品宣伝
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連載中 【暴君社長と私のほろ苦・蜜恋同棲】
こんな奴が社長なんて嘘でしょう!
頑張り屋な性格が認められ、紹介してもらえた仕事先の社長はまさに暴君!
五年間は会社を辞めないという契約をさせられ、用意されていたはずの寮はまさか社長のマンション!?
私の意見なんてお構いなしに進められていく話に、これからいったいどうなっていくの――――?
連載中 【何それ?可愛くないね ―Side Naho—】
無表情な新入社員と影のある笑顔の部長
秘密を持ったまま距離を縮めていく二人、部長への罪悪感と彼から与えられる穏やかな時間に戸惑う彼女は――――?
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恋人、森山 流からの突然の婚約破棄。
その理由は彼の会社の御曹司、神楽 朝陽という男の計画の所為だと聞かされた鈴凪。
あっさりと恋人に捨てられた鈴凪は怒りにまかせて、その御曹司である神楽 朝陽に会いに行くが……
「許してほしければ、世界一の愛され花嫁のフリをしろ」
どうやら神楽 朝陽もなにやら訳ありのようで――?
眼鏡を外すとドSに変貌する御曹司、神楽 朝陽と明るさと前向きな姿勢が取り柄の雨宮 鈴凪の焦れったいラブストーリー。
明るく楽しいTL(?)目指して頑張ります!
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そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれてきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
そんな彼女が傭兵風の男と出会い、そして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
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「夫婦間でルールを決めないか?」
夫のこの言葉が、私の心の何かを揺らし壊してしまうなんて……
彼は分かっていたのだろうか? それとも、もしかして夫には既に……?
さまよう心と流されそうになる身体。
誰より愛しているのは夫のはずなのに、今の私の傍にいるのは彼じゃ……ない。
※リハビリ作品のため、ゆっくりになります。
※表紙作成 表紙メーカー
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この契約は
あなたが次期頭取に内定するまでのもの。
書類上の短い結婚生活
上司と部下のままでいましょう。
契約妻に大抜擢の地方支店行員
梢 初子(こずえ ういこ)26歳
×
華やかな噂が絶えない頭取候補
文護院 連(ぶんごいん れん)32歳
キスやそれ以上はいけません。
戻れなくなってしまうもの。
*****
2021.2.16〜2021.2.19
レビューありがとうございます!
みやのもり様
tomomizu様
みなみさ様
*ゆきな*様
こたまんじゅう様
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人の気持ちに重い軽いがあるなんて変だと思ってた。
でも今、確かに思ってる。
―――この愛は、重い。
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羽柴健人(30)
羽柴法律事務所所長 鳳凰グループ法律顧問
座右の銘『危ない橋ほど渡りたい。』
好き:柊みゆ
嫌い:褒められること
×
柊 みゆ(28)
弱小飲料メーカー→鳳凰グループ・ホウオウ総務部
座右の銘『石橋は叩いて渡りたい。』
好き:走ること
苦手:羽柴健人
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2021.4.14~連載開始
2021.5.3 完結
2021.5.9 番外編追加
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〈special thanks〉
・godisdoraさま
ステキなレビューありがとうございます!
2人の重甘を最後まで楽しんでいただけて、さらには素晴らしいレビューまで。゚(゚´ω`゚)゚。!作者、嬉しくて泣きました!
狂気的溺愛だけど純愛とおっしゃっていただけたのも感動です!2人の「これから」…どうなるのでしょう(笑)どこかで番外編も書いてみたいなぁと思ってます(^人^)本当にありがとうございました!
・kisaさま
・チャマさま
嬉しいレビューありがとうございます!
表紙文字数の関係で、続きは感想欄にお返事をさせていただきました♪ 本当にありがとうございました!
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表紙を見る
半年前から、時々通勤電車で見かける
絶世の美男子に憧れていた日々
当然話しかける勇気もなく
見つめるだけで満足できるほどの
大切な片想いだったのに
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
三藤 咲(みつふじ さき)26歳
大手文具メーカー Stationia 総務部
万年片想いの恋愛不器用OL
×
八神 一誠(やがみ いっせい)31歳
服飾業界最大手・八神グループ子息
悪評高き御曹司
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
ひょんなことから一夜を共にした彼は
まさかのオオカミ御曹司
失恋のショックで立ち直れない
私の前に再び現れた彼は
とっても冷たいのに優しくて
特別に甘やかしてくれる
「俺に染まったお前は、最高に綺麗だ」
振り回されてばかりだけど
彼のことが好きなんです!
Review
聖凪砂さま
ありがとうございます