最強だから孤独〜裏話〜
音羽「もう2度とあんなことは…」
馨「何言ってる。その為に俺たちが居るんだ
ろう?」
チュッ
そう言って馨は私にキスをしてくれる。
音羽「馨…」
ギュッ
馨「どうした〜今日の音羽は甘えん坊さんだ
な?そっちの方が俺は嬉しいんだがな」
そう言って馨は笑いながら私を抱きしめ返してくれる
なんやかんや優しいのだから
馨「もういい時間だ音羽、寝よう?」
時計を見ると夜の3時過ぎたところ
思った以上に話し込んでたよう
音羽「そうね…鈴も討伐はもう終わってるで
しょうし」
フワッ
私は抱き上げられる
音羽「馨…?」
馨「よーし決めた今日寝かしてやんない」
音羽「え……」
そう言って馨は寝室へ
馨「Loop」
した
鈴…貴方が過去を乗り切ることが出来ると私達は信じているわ
だって私達の子供なんですもの…
〜信じているわ〜終わり