◇君恋◇
 
そしてその人だかりにつくと夏美は


『やっぱり龍也様だ!!』


さっ様?!


その一言に私は1人驚きを隠せなかった。

私は背があまり高くないので軽くジャンプをして

誰のことを言ってるのか確かめた。


『っ///』


その瞬間、

私の顔は赤くなった…

私が見た先には

今まで見たことがないくらい

かっこいい人がいた。

というかかっこいいではあらわせないほど

私には美しく見えた…




てか私なんで顔赤くしてんだよ…///


なぜか私は照れ笑い。







そう







その時から私の恋始まったんだ…







今でも覚えている恋に落ちた瞬間







まさかこんなにあなたを好きになるなんて思わなかったよ…







ねぇ







あなたは今







私を思ってくれていますか??







私はずっと







あなたを思っています…









< 5 / 131 >

この作品をシェア

pagetop