美しい夢を君と
ーー
放課後になり龍音の倉庫へ
みんなに挨拶して二階へ向かおうとすると和樹に声をかけられた
「姫さん姫さん」
「なに?」
なぜかニコニコしている和樹
「この間総長きたんすよ。で、暴走したんすけどまじ総長かっこよかったっす!!」
「おぉ、よかったじゃん」
「けど俺は総長と姫さんが揃ってる姿が見たいんすよ。姫さん総長のこと嫌なんすか?」
「いや、別に嫌じゃないけど」
「じゃあ予定合わせてきてくださいよー!!!」
合わせてと言われてもなぁ
「まぁ考えとく」
「絶対ですよー!!」
そんな声を聞きながら階段を上がった
放課後になり龍音の倉庫へ
みんなに挨拶して二階へ向かおうとすると和樹に声をかけられた
「姫さん姫さん」
「なに?」
なぜかニコニコしている和樹
「この間総長きたんすよ。で、暴走したんすけどまじ総長かっこよかったっす!!」
「おぉ、よかったじゃん」
「けど俺は総長と姫さんが揃ってる姿が見たいんすよ。姫さん総長のこと嫌なんすか?」
「いや、別に嫌じゃないけど」
「じゃあ予定合わせてきてくださいよー!!!」
合わせてと言われてもなぁ
「まぁ考えとく」
「絶対ですよー!!」
そんな声を聞きながら階段を上がった