美しい夢を君と
優雅side
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教室に入って一通り見渡した瞬間目を奪われた



窓側の一番後ろの席に座っている女



明るい茶髪ロングで前髪は流している



同い年とは思えないほど美しい



彼女をみて美人と思わない人はいないだろう




「お前らの席は廊下側の後ろな」




担任にそう言われ自分たちの席へと向かう



するとタイミングよくチャイムが鳴り、


「今日はこれでおしまい。明日から授業頑張れよ、じゃーな」



その声とともに一斉にみんなが立ち上がり、俺たちの方へときた
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