美しい夢を君と
ーー
青空くんに学校に送ってもらって教室に行こうと思ったが今は授業中
屋上に行こう
そう思って屋上に向かうとなぜか優雅がいた
「え?優雅?何でいるの?」
「美夢、おはよ。ちょっと考え事したくてな。海さんに言って屋上借りてる」
「そうだったんだ」
そう言いながら優雅の隣に行き柵に寄っかかる
「美夢が遅刻なんて珍しいな」
「ちょっと寝坊しちゃって」
「美夢も寝坊なんてするんだ」なんて言われて「するでしょ」と言い返す
「そういえば稜たちが親にしんちゃんのこと聞いたらしいがみんな友達としか答えてくれなかったと言ってたぞ」
「そうなんだ、なに友達なんだろ」
しんちゃんの友達ねぇ
実はお父さんたち龍音の初代だったりして。
なーんてことはないな。
お父さんが暴走族とか想像できないし。
青空くんに学校に送ってもらって教室に行こうと思ったが今は授業中
屋上に行こう
そう思って屋上に向かうとなぜか優雅がいた
「え?優雅?何でいるの?」
「美夢、おはよ。ちょっと考え事したくてな。海さんに言って屋上借りてる」
「そうだったんだ」
そう言いながら優雅の隣に行き柵に寄っかかる
「美夢が遅刻なんて珍しいな」
「ちょっと寝坊しちゃって」
「美夢も寝坊なんてするんだ」なんて言われて「するでしょ」と言い返す
「そういえば稜たちが親にしんちゃんのこと聞いたらしいがみんな友達としか答えてくれなかったと言ってたぞ」
「そうなんだ、なに友達なんだろ」
しんちゃんの友達ねぇ
実はお父さんたち龍音の初代だったりして。
なーんてことはないな。
お父さんが暴走族とか想像できないし。