美しい夢を君と

放課後になり一旦家に帰り、龍音の時の姿に着替える



暑い、暑すぎる



この恰好暑すぎ!!!



パーカーの下は半袖だけど黒のパーカーはしんどすぎ






アイス食べよ、、、



時間を確認してアイスを食べにリビングへ降りると海が床に寝っ転がっていた



こいつほんと床に寝っ転がるの好きだよな



なんて思いながら冷蔵庫へ





「お、おれも、、アイス、、、」


「ほれ」



そう言ってアイスを投げる



「ありがとうマイシスター、、、」


「へい」

















「やっば!のんびりし過ぎた!!!!」



時計を見るとあれから30分も経っていた



龍音の倉庫に集合しなきゃなのにやばい



「行ってくる!!!」


「いってらっぴー、翠苑によろしくー」



海に見送られて急いでバイクに乗り龍音の倉庫へ
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