美しい夢を君と
4
対面
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「美夢聞いてるー?!」
咲の声に「はっ」となった
「ちゃんと前見て歩かないと躓くよ!!」
「ごめんごめん」
今は屋上に向かって階段を上がっている途中
今朝の夢のことを思い出していたらぼーっとしてしまった
玲夜が私を好きって、、、
いやいや、あれは夢だから
そう、あれは夢
玲夜が私を好きだなんてありえない
だけど気になる
けど本人に聞く勇気はないから結華にでも聞いてみよう
「美夢鍵開けてー」
「はーい」
屋上の鍵は基本私たち龍音と海が持っている。あと一つは職員室にあるらしい。まぁ誰も使わないけど。
「あれ?鍵空いてる」
今は昼休みだからもしかしたら海が来てたのかな
玲夜はずっと教室にいたから違うし
そう思って扉を開けて屋上へ
「美夢聞いてるー?!」
咲の声に「はっ」となった
「ちゃんと前見て歩かないと躓くよ!!」
「ごめんごめん」
今は屋上に向かって階段を上がっている途中
今朝の夢のことを思い出していたらぼーっとしてしまった
玲夜が私を好きって、、、
いやいや、あれは夢だから
そう、あれは夢
玲夜が私を好きだなんてありえない
だけど気になる
けど本人に聞く勇気はないから結華にでも聞いてみよう
「美夢鍵開けてー」
「はーい」
屋上の鍵は基本私たち龍音と海が持っている。あと一つは職員室にあるらしい。まぁ誰も使わないけど。
「あれ?鍵空いてる」
今は昼休みだからもしかしたら海が来てたのかな
玲夜はずっと教室にいたから違うし
そう思って扉を開けて屋上へ