美しい夢を君と


「智也ばかだね」



柊太に言われてやんの~



なんて思っていたら智也と目が合った



そして




「デコピン」




パチンッ






「いった!!!!!」




こいつデコピンしやがった!!!!!



うざ!



「チョップ」



そう言って智也の頭に思いっきりチョップした




「美夢!!!!」




優雅の声が聞こえる




「ったぁ!!!!いてーよ!お前のチョップいつもいてーんだよ!少しは手加減しろや!!!」


「うっさい、あんたが絡んできたのが悪い」


「なんだと~!!!」


「いいから座れ。もう一回チョップしたろか」




そう言うとされたくないのか大人しく座る智也



「み、美夢?えーっと、え?」



咲のその言葉にやっちまったーと思った




「あー黙っててごめん、実は知り合いなんですよ、ほら炎舞と翠苑仲いいじゃん?ね?」



翠苑に同意を求める



「あぁそうだ」



蓮ありがとう!!!!
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