美しい夢を君と

「結華おはよ、どうしたの?」


『美夢おはよう、ちょっと寝坊したから先に行っててくれる?玲夜に乗せてもらうから美夢は海くんとでも行って。じゃ。』


「え?ちょっとまって、、ってもう切れてるし」



にしても結華が寝坊なんて珍しいな



また調べものでもして夜更かししたのかな



「海ー、結華寝坊したらしいから乗せてー」


「あいよー」


















海のバイクを見て思った



「そーいえば海って炎舞の時のバイクどこに置いてんの?」



海の炎舞のバイクはあまり見たことがない



家の車庫に置いてあるバイクは普段使っているバイクだ



「んー?炎舞のバイクは倉庫においてあるー。ここもうバイク入らないからね」



確かに。すでにでかいバイクが3台。そして海のバイク。うん。入らない



「あ、玲夏ちゃんに連絡しなくていいの?」


「あー、玲夜が言ってるでしょ。よし行こう」



いや自分で連絡しろよって思ったけどまぁいいや
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