美しい夢を君と
「炎舞総長みーつけた」



銃を構えなおす男




「さよーなら」





その声とともに銃を引いた



玲夏ちゃんは気づいてない



危ない










バァーンッ!!









「、、、美夢!!!」









「玲夏ちゃん、、、大丈夫?」


「私は大丈夫、、!美夢は!!!」


「大丈夫、ぎりぎりセーフ」





なんとか間に合った





特攻服に穴開いちゃったけど



「よかった!!!」






「くそ!!もう一発撃ってやる!!」




玲夏ちゃんと立ち上がり体制を整える



大丈夫、私たちは銃を避けられる








でも、今私が避けたら後ろにいる下っ端くんたち当たってしまう



だめだ、そんなことできない



きっと玲夏ちゃんもそれに気づいてる



なら、




「死ね!!!!!」
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