美しい夢を君と
「美夢、私たちもう帰るから玲夜のとこ行ってあげて」
「え?玲夏ちゃんたちもう帰るの?」
「パパとママは仕事抜け出してるからね。私は帰って炎舞と翠苑に報告よ」
そっか
「分かった。玲夏ちゃんたちまたね」
そう言って病室の前まで来たのはいいもののなぜか入る勇気がない
でも入らなきゃ
そう思って扉を開ける
「美夢」
「、、、玲夜」
「美夢、改めて、ただいま」
そう笑顔で言われた瞬間涙が溢れた
「玲夜おかえり、、」
「美夢こっちおいで」
玲夜の方へ行くと腕を引かれて玲夜の腕の中へ
「心配かけてごめん。けど美夢を守れてよかった。後悔はしてない。だからもし俺に謝ろうとしてるんだったら謝るんじゃなくてありがとうって言ってほしい」
「うん、、、玲夜ありがとう」
「おう!」
そう言って頭を撫でてくれる玲夜
落ち着く
やっぱ玲夜の手が一番好きだ
「え?玲夏ちゃんたちもう帰るの?」
「パパとママは仕事抜け出してるからね。私は帰って炎舞と翠苑に報告よ」
そっか
「分かった。玲夏ちゃんたちまたね」
そう言って病室の前まで来たのはいいもののなぜか入る勇気がない
でも入らなきゃ
そう思って扉を開ける
「美夢」
「、、、玲夜」
「美夢、改めて、ただいま」
そう笑顔で言われた瞬間涙が溢れた
「玲夜おかえり、、」
「美夢こっちおいで」
玲夜の方へ行くと腕を引かれて玲夜の腕の中へ
「心配かけてごめん。けど美夢を守れてよかった。後悔はしてない。だからもし俺に謝ろうとしてるんだったら謝るんじゃなくてありがとうって言ってほしい」
「うん、、、玲夜ありがとう」
「おう!」
そう言って頭を撫でてくれる玲夜
落ち着く
やっぱ玲夜の手が一番好きだ