美しい夢を君と
「なんで突然そんなこと思ったのよ」
そう結華に聞かれて夢のことを話したらみんなに爆笑された
陸と香純なんて笑い泣きしている
「ないない。愛那前に優雅とだけは何がなんでも付き合えないって言ってたわよ。たしか理由は性格が無理って。ほら優雅って冷たいとこあるから」
その優雅を好きになってしまった私はどうすればいいの結華さん
って、そうだった電話
「ちょっと愛那に電話する」
そう言って電話をかけるとすぐに出てくれた
『美夢?!』
愛那のその言葉に一緒にいるらしい鳳竜たちの声も聞こえる
「うん、連絡取れなくてごめんね。明日倉庫行きたいんだけど」
『うん!待ってる!優雅が10時にいつものコンビニに行くから!』
「分かった、ありがとう。じゃあね」
『えっ、あっ、まっっ』
あ、切っちゃった
なんか言われてたけどまぁいっか
明日聞こう
そう結華に聞かれて夢のことを話したらみんなに爆笑された
陸と香純なんて笑い泣きしている
「ないない。愛那前に優雅とだけは何がなんでも付き合えないって言ってたわよ。たしか理由は性格が無理って。ほら優雅って冷たいとこあるから」
その優雅を好きになってしまった私はどうすればいいの結華さん
って、そうだった電話
「ちょっと愛那に電話する」
そう言って電話をかけるとすぐに出てくれた
『美夢?!』
愛那のその言葉に一緒にいるらしい鳳竜たちの声も聞こえる
「うん、連絡取れなくてごめんね。明日倉庫行きたいんだけど」
『うん!待ってる!優雅が10時にいつものコンビニに行くから!』
「分かった、ありがとう。じゃあね」
『えっ、あっ、まっっ』
あ、切っちゃった
なんか言われてたけどまぁいっか
明日聞こう