美しい夢を君と
「よし、じゃあ私たちも今日は帰りますか!」
香純のその声に「おー!」と陸
「じゃあ玲夜また明後日ね。迎えに来るから。後ろ乗せてあげる」
そう言うと
「おう、美夢の後ろか、楽しみだ。頼んだ」
そう言って手を振ってる玲夜
外に出て気づいた
「海呼ぶの忘れてた」
「そう言うと思って呼んであるわよ。ほら」
結華が指さす方を見たらバイクに寄っかかってアイスを食べている海
「結華ありがとう」
「いいえ、じゃあ私たちは先に帰るわね。」
そう言っていつものように稜の後ろに乗り帰っていった
「海」
「お、マイシスター。玲夜元気だった?」
「うん、いつもどーりだった」
「そっか、じゃあ俺たちも帰りますか」
バイクに乗り海の腰に手を回す
やっぱり海の時も玲夜の時も全然ドキドキしない
「美夢お帰り」
「青空くんただいま」
「玲夜なにもなくてよかったね」
「うん、本当に良かった」
「美夢は玲夜いなくなったら生きていけないもんな」
そう言いながら頭を撫でてくる青空くん
そんなことないと思うけどな
なんて思ったけど、たしかにとも思った
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香純のその声に「おー!」と陸
「じゃあ玲夜また明後日ね。迎えに来るから。後ろ乗せてあげる」
そう言うと
「おう、美夢の後ろか、楽しみだ。頼んだ」
そう言って手を振ってる玲夜
外に出て気づいた
「海呼ぶの忘れてた」
「そう言うと思って呼んであるわよ。ほら」
結華が指さす方を見たらバイクに寄っかかってアイスを食べている海
「結華ありがとう」
「いいえ、じゃあ私たちは先に帰るわね。」
そう言っていつものように稜の後ろに乗り帰っていった
「海」
「お、マイシスター。玲夜元気だった?」
「うん、いつもどーりだった」
「そっか、じゃあ俺たちも帰りますか」
バイクに乗り海の腰に手を回す
やっぱり海の時も玲夜の時も全然ドキドキしない
「美夢お帰り」
「青空くんただいま」
「玲夜なにもなくてよかったね」
「うん、本当に良かった」
「美夢は玲夜いなくなったら生きていけないもんな」
そう言いながら頭を撫でてくる青空くん
そんなことないと思うけどな
なんて思ったけど、たしかにとも思った
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