美しい夢を君と
ーー
「それでね!炎舞と翠苑が下っ端たちを守りながら戦ってくれたの!しかも!あの龍音の幹部たちが私たちと一緒に戦ってくれてほんとすごかったんだよ!!!!」
そう、楽しそうに話しているのは咲
黒鴉たちとの戦いの時のことを教えてくれてる
「よかったね」
「うん!でね!私のとこにはサクって人が来てくれたんだけどすごく強かったの!!!」
へ~、稜褒められてんじゃん~
ん?今サクって言った?
「サクって?」
知らないふりをして聞く
「なんか龍音の幹部の人がそう呼んでたんだよねー!その人はずっと一人で戦ってたんだけど他の人たちは私たちのところにきて戦ってくれたのー!」
そこまで言って一旦飲み物を飲む咲
「でね!その人が総長なのかなって思ってたんだけど特攻服にはなにも書いてなかったんだよねー!総長来てなかったみたいだよー!副総長はユウって人だっけ?その人は愛那と一緒に戦ってたよねー!」
「うん、私と一緒に戦ってくれた人はユウって人。すごく強かった」
「それでね!炎舞と翠苑が下っ端たちを守りながら戦ってくれたの!しかも!あの龍音の幹部たちが私たちと一緒に戦ってくれてほんとすごかったんだよ!!!!」
そう、楽しそうに話しているのは咲
黒鴉たちとの戦いの時のことを教えてくれてる
「よかったね」
「うん!でね!私のとこにはサクって人が来てくれたんだけどすごく強かったの!!!」
へ~、稜褒められてんじゃん~
ん?今サクって言った?
「サクって?」
知らないふりをして聞く
「なんか龍音の幹部の人がそう呼んでたんだよねー!その人はずっと一人で戦ってたんだけど他の人たちは私たちのところにきて戦ってくれたのー!」
そこまで言って一旦飲み物を飲む咲
「でね!その人が総長なのかなって思ってたんだけど特攻服にはなにも書いてなかったんだよねー!総長来てなかったみたいだよー!副総長はユウって人だっけ?その人は愛那と一緒に戦ってたよねー!」
「うん、私と一緒に戦ってくれた人はユウって人。すごく強かった」