美しい夢を君と

そして頭もよく料理も出来てまさに完璧な人



なのに彼女がいないのはなぜだろう



一回も彼女という存在を見たことがない



「青空くんもしかして恋愛対象女じゃないのかな、、、」



「いやいや、俺はちゃんと女の子が恋愛対象だからね、変な誤解やめてね」





!!!!!!





「え!?今の聞こえてた!?」



小声で言ったつもりがどうやら青空くんに聞こえてたみたいだ




「普通に聞こえてたよ。さ、朝ごはんにしよう。海はどうした?美夢を呼びに行ったはずだけど」



「あーきもかったから置いてきた」



そう言いながらイスに座る


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