美しい夢を君と
「さっきの奴らに柚月さんは鳳竜の姫と思われたみたいなんですよね」
はい?いやいや真面目やろう何言ってんの?
「だから?」
「とりあえず一緒に鳳竜の倉庫に来てもらいます」
にっこりしながら言う真面目、、山岸。
「いや、行く意味ないから。大丈夫だから」
すると、
「もしさっきのやつらみたいなのがお前のことを襲ってきたらどうする」
大城が立ち止まりそう言う
そりゃ、殴ったりしますよ。一応龍音の下っ端よりは強いからね。
てか龍音の下っ端くんたちあんたらより強いんじゃない?
なんて思っていると
「黙ってるってことはどうすることも出来ないってことだろう」