🏗木村真琴建設会社🏗

第六章 ❀人を愛する気持ち❀

―――あれから、一か月が経つ―――


『貴方達・・・何やっているの?』


突然、二人の声が聞こえてきた為、二階に両親が来てしまった。

大きくドカーンと扉を開けると、『そこまで――――。』と叫んできた。

二人は今、💻📚パソコン📚💻を立ち上げるところで、『お・・・お父さん・・・お母さん・・・』と吃驚顔をしていた。

二人は目を丸くすると、『な・・・何をやっている?吃驚するじゃないかぁぁ・・・』と言ってきた。


『父さん・・・母さんこそ・・・何をしに来たんだ?折角・・・良い所だったのに――――。』


『そうよ・・・パソコンで・・・仕事をしていたのにぃぃぃ――――。』


両親はドキリとすると、『な・・・なんだ・・・良い所っていうから・・・吃驚するじゃないか?』と言った。




パソコン...って、何の仕事だ?―――。

どういう事だ?



―――鈍い・・・本当に・・・危なかったのに・・・


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