🏗木村真琴建設会社🏗
『可愛い💠な・・・俺たちの・・・子供だ・・・幸せに・・・するからな・・・』

―――強く・・・優しい娘に・・・育てたいな・・・

それから、素直で正直に育てたい。


―――名前は・・・どうしようか?


『そうだなぁ・・・鈴鹿菜緒子はどうだ?』


亜美はニコッと笑うと、『良いわね・・・貴方は・・・菜緒子よ・・・宜しくね・・・』

それから、とある部屋に連れていかれた。

取違が起こらない様に、名前を書いておきながら、赤ちゃん👶達の部屋に入っていく。

名前を見やると、『鈴鹿家』と書かれていた。


―――とても可愛い💠・・・赤ちゃんであり、可愛く💠腕を動かしていた。


良かった・・・良かった・・・


『無事に産まれてよかったわね・・・』

『そうだな・・・お前に似ているな・・・輪郭と口が・・・目元と眉が・・・俺に似ていると思わないか?』


―――どう思う?


『そうね・・・可愛い💠らしい・・・菜緒子だわ・・・』


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