🏗木村真琴建設会社🏗

第六章 ❀誘拐事件❀

―――あれから、一週間―――

『え・・・えぇぇぇ?先週・・・あの・・・心理カウンセラーの・・・飯島佳奈さんに会ったの?凄いじゃない・・・』

『Oh,You are Perfect.I would meet her.Why tell you me one?』

『Oh, I couldn't speak.She is beautful looks.And cheerful and ledys,and gentle.』


離婚した理由は口論をしてしまい、思わず離婚の署名捺印をしてしまった。

彼女は後悔していた様で、そのまま提出されてしまった。

離婚してしまった理由は、自分達の子供への接し方での事、のようだ。

夫を愛するあまり、子供への愛情表現を忘れていた。

それが原因で口論になり、離婚届に署名捺印をされてしまった。


―――家族じゃない・・・最後に・・・そう言われてしまった・・・


それから、飯島さんは相談を受けてくれる様で、連絡先を教えてくれた。

彼女達は仕事に戻り、英語の文章を送る事になった。

その時、エメラルドとエスメラルドが会計課にいた。



―――そんな時だった―――



『How do you have money ?Nothing...Nothing...Why do money ,when does we take money?Who do it take money?』


一つのmail✉が届いてみた。

そこには、口座に入っていた金を、全部持って行ったと、記されていた。

このアドレスは誰だろうか?

そのmail✉は社内では使ってないアドレスであり、もしかすると、詐欺でもあるか?

また―――金子徳人と言う、男性の詐欺と同じく、詐欺を働く気か?


『I have your dougter.You don't speek about my life.』

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