🏗木村真琴建設会社🏗
それから、彼女は木村真琴に電話📞する事になった。

木村真琴は木実と真面目に付き合っており、意外と一途なところがあった。


『お前は・・・良かったじゃないか・・・木実と結婚式👰💒・・・楽しみにしているから・・・』

『―――分かったわ・・・貴方は・・・良い人だったのね・・・木実が惚れるわけよ・・・ありがとう・・・』

鈴鹿亜美は笑いながら、『じゃぁ・・・頑張って・・・私も・・・頑張るから・・・』と言う。

その言葉に、『じゃぁ・・・俺たちの結婚式💒👰に・・・来てくれるのか?』と言った。


『ありがとう・・・行きたいわね・・・じゃぁ・・・またね・・・』


とても楽しく働いているのを見て、和義を好きになっていた。

だけど、木村にもキスされてしまい、彼女は吃驚してしまった。


『―――木村君・・・社長・・・木実を守ってやってね・・・あの子・・・寂しがり屋だから・・・』


―――だから・・・だから・・・


『わかった・・・彼奴の事は・・・本気で付き合う事になった・・・知っているだろう?だから・・・お前も・・・和義と頑張りなさい・・・分かったな?』


―――木村の言葉に、ポロポロと涙が零れ落ちた。


< 35 / 420 >

この作品をシェア

pagetop