🏗木村真琴建設会社🏗
『あの・・・菜緒子・・・男好きだし・・・頭は悪いし・・・あの直樹の幼馴染だって・・・ちゃんちゃら可笑しいわ・・・』

『そうだよね?風俗嬢をやりそうになったって・・・噂があったけど?相手誰かな?』

『そうね・・・変態チックの・・・サドの男性・・・もっとやっちゃえば・・・良かったのに・・・』

『そうよ!!!あの子・・・私達を・・・馬鹿にするし・・・あ・・・良い事を思いついた。』


―――ちょ・・・ちょっと・・・


今、この夏海と美琴がコッソリと話しており、何かを考えていた。

何を考えているのか、とても困っていた。

菜緒子は『あんた達・・・私をいじめないでよ・・・』ときっぱりと言った。


―――あら・・・貴方は・・・虐めちゃ駄目って・・・担任の先生の様ね・・・

あんたみたいな良い子・・・ムカつくんだよ!!!

それとも、何かしら?

あんたと・・・絶好しても良いのよ?


―――あんた・・・大嫌いよ・・・


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