🏗木村真琴建設会社🏗
彼女は将来、モデルではなく、洋服を考える人になろう―――そう思った。

洋服を考えるのも、色々な職業と同じく、とても大変なものである。

だけど、自分は洋服がすきであり、綺麗な自分を見せるだけでなく、お洒落の仕方を教える人になりたい。

それなら、誰にだって出来る筈だし、自分も綺麗になりたい。

時には、そういう気持ちも大事だと思った。


―――最近、中年の格好をする人が多く、お客様達は・・・若く見えたり・・・大人っぽく見えたり・・・画期的な服が多く見える様になった・・・


子供服だって、とてもお洒落な服でもある。

子供にも好きな服装があり、色々な、最新服の洋服を着てみたいものだ。


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