🏗木村真琴建設会社🏗
『あら・・・亜美ちゃん・・・じゃない・・・どうしたの?外国人連れて・・・』

『えぇ・・・・・・貴方の御寿司が食べたいし・・・どう?貴方・・・何時から、働いているのかな?此処で・・・働いていたのか?』

『此処の寿司🍣・・・何時か、来たかったのよ・・・良かった・・・thank you Justin.』

『You are friend?It's going to be a treat.』

後藤浅海は此処の寿司🍣の店員の様で、此処の寿司🍣を守っていた。此処の寿司🍣は、どの料理だけど、美味しくできないと、味が美味しくないと、誰もが食べに来てくれない。

麻美は此処の寿司屋🍣をサービスしてくれる様で、『結花・・・ありがとう・・・ご馳走になります・・・』と言ってきた。

『Justin,I like IKURA AND MAGURO,I eat it.』

マグロとイクラだけでなく、肉🥩を乗っけた寿司🍣もあったり、ラーメン🍜もあったり、とても美味しそうな寿司を一口食べてみた。その時、一瞬、何かを感じた。

それから、ゆっくり噛んでいくと、いつの間にか、自然と涙がポロポロと流していた。


どうして―――


―――こんなに・・・こんなに・・・

美味しい😋とは・・・思っていなかった・・・

涙が・・・零れる程・・・何かを食べたのは・・・初めてよ・・・


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