🏗木村真琴建設会社🏗

『貴方・・・の・・・御姉さま・・・なの？確かに・・・良く見ると・・・似ているわ・・・名前を・・・お教えください・・・』

彼女は目を丸くすると、思わずクスリと笑ってしまい、『貴方ったら・・・弟に・・・騙されたのね・・・それで・・・怒りに来たのね・・・私は・・・エスメラルダ・・・宜しゅうて・・・おちビさん・・・』と大爆笑をしていた。

『エ・・・エスメラルダ？あの神話の？本当にごめんなさい・・・本当にごめんなさい🙇・・・貴方・・・神話に出てくるわ・・・とんだ醜態を見せてしまって・・・』

『ジャスティン・・・結構、上手く行くものね・・・貴方と入れ替わっただけなのに・・・御寿司屋🍣に連れていくなんて・・・余程・・・この子を・・・気に入った様ね・・・かけをしていた・・・だけなのよ・・ごめんね・・・捕まえるとかは・・・しないから・・・』

『何ぃ？お前・・・俺の彼女・・・取りに来たのか？それだけは・・・許さないぞ・・・』

『―――じゃぁ・・・亜美さんの彼氏・・・？貴方はどう思っているのかわからないけど、ジャスティンと・・・良い感じの時・・・あったのよ・・・ジャスティンの方が・・・相性が合うんじゃない？私も・・・彼女の事を・・・気に入ったのよ・・・』