🏗木村真琴建設会社🏗
誰もが帰る準備をする事になった。

鈴鹿亜美は葉森奈々にある物を渡した。

『な・・・亜美さん・・・これは―――。』

『いいじゃない・・・貴方は・・・もう・・・大人なんだから・・・これくらい・・・持っていなさい・・・』

そう―――渡されたのは、ゴムーーーゴムと言っても、交尾に使うものだ。


『な・・・私には・・・必要ない・・・』

『そんなことを言っていると・・・好きな人を・・・逃しちゃうよ・・・私も・・・自分の分を持っているし・・・念の為に、コンドームを渡しておくわ・・・』

―――え・・・ぇぇぇぇ?

『大丈夫・・・無理にやってくる奴がいたら・・・蹴とばしてやればいいのよ・・・』


―――頑張って・・・

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