何度でも君に恋をする。

ゴマと戯れつつ、私は明日からの旅行の準備をした。


キャリーに自分の荷物と一緒に行くゴマの荷物を詰めていく。


ゴ「にゃー!(これも入れて!)」

セ『ゴマごめんて笑
ちゃんとカニカマも入れるから引っ掻かないで笑』


ゴマに怒られつつ、荷物を詰めて準備万端。


明日を待つだけだ。
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