未来の種ーafter storyー
そして、美衣子の部屋に待望の赤ちゃんがやってきた。
俺も見たいから映像付きで電話をかけることにした。
『ほら、パパだよ〜。
さっきまでお目目開いてだんだけどなぁ…。』
「うわー!」
可愛い‼︎
超絶可愛い‼︎
文句なしに可愛い‼︎
なんだこの可愛いさは⁉︎
「ふ、風呂入れてもらったのか?」
『うん? そうみたい。
キレイにしてもらったねぇ。』
髪はまだ産毛みたいな感じだけど、全体的に白い気がする。
「あっ‼︎ 」
息子がパチっと目を開けた。
そこには明らかに色素の薄い茶色の瞳があった。
「瞳の色…」
『フフフ、気づいた?
優と同じ、ココアブラウンの瞳。』
「…うん。」
美衣子の産んだ子供が俺に似てるって、すごい。本当に俺の子を産んだんだ…。
俺も見たいから映像付きで電話をかけることにした。
『ほら、パパだよ〜。
さっきまでお目目開いてだんだけどなぁ…。』
「うわー!」
可愛い‼︎
超絶可愛い‼︎
文句なしに可愛い‼︎
なんだこの可愛いさは⁉︎
「ふ、風呂入れてもらったのか?」
『うん? そうみたい。
キレイにしてもらったねぇ。』
髪はまだ産毛みたいな感じだけど、全体的に白い気がする。
「あっ‼︎ 」
息子がパチっと目を開けた。
そこには明らかに色素の薄い茶色の瞳があった。
「瞳の色…」
『フフフ、気づいた?
優と同じ、ココアブラウンの瞳。』
「…うん。」
美衣子の産んだ子供が俺に似てるって、すごい。本当に俺の子を産んだんだ…。