Ice Boy*モテ姫との恋*
「…大和です。」
俺はそれだけ言った。
すると、再び琉威につつかれる。
まだ何か言えってか?
えっと…
「ピアノは習ったこともないし独学だから下手だけど…よろしくな。」
これで琉威も文句はないだろ?
「じゃあ、何歌うか決めますか!」
あっ…そっか。
まだ何やるか決まってないんだっけ。
てか…何曲やるんだ?
「琉威、何曲やんの?」
「そうだな…各クラス持ち時間は10分なんだ。俺らは2クラス合同だから、つまり20分になる。」
20分…。
なげえな…。
「まぁ、20分歌い続けるのはしんどいだろうし…トークとか挟んだとしても2曲は用意しといたほうがいいな♪」
「2曲か…」
俺はつぶやいた。
堺さんの得意なやつをやるか…
今流行りのやつをやるか…
どっちかだな。
俺はそれだけ言った。
すると、再び琉威につつかれる。
まだ何か言えってか?
えっと…
「ピアノは習ったこともないし独学だから下手だけど…よろしくな。」
これで琉威も文句はないだろ?
「じゃあ、何歌うか決めますか!」
あっ…そっか。
まだ何やるか決まってないんだっけ。
てか…何曲やるんだ?
「琉威、何曲やんの?」
「そうだな…各クラス持ち時間は10分なんだ。俺らは2クラス合同だから、つまり20分になる。」
20分…。
なげえな…。
「まぁ、20分歌い続けるのはしんどいだろうし…トークとか挟んだとしても2曲は用意しといたほうがいいな♪」
「2曲か…」
俺はつぶやいた。
堺さんの得意なやつをやるか…
今流行りのやつをやるか…
どっちかだな。