Ice Boy*モテ姫との恋*
「堺さん…?」
「あ…すいません!で、先輩…どうですか?」
さっきみたいに明るくなっている堺さん。
俺の気のせいだったのか?
確かに震えている気がしたんだけどな…。
まぁ…俺の気のせいだな。
「じゃあ…やってみるか。」
「はいっ!」
そのあと、話した結果…
1曲目が堺さんの好きな曲。
今流行りのバラード。
その曲は歌番組をよく見る俺が今1番好きで、弾きたいと思っている曲だった。
そして2曲目にオリジナルの曲をすることにした。
まず堺さんが詞を作り、俺があとから曲をつける。
詞はたぶん恋愛系を書くらしく…
ろくに恋愛をしたことがない俺に曲が作れるかどうか…
しかも曲作りの経験も少ないし…
うん。
俺がまた不安になったのは…言うまでもないかな。
でも明るくいつもにこにこしている…
俺とは正反対の堺さんを見てると頑張ろうっていう気になった。
「あ…すいません!で、先輩…どうですか?」
さっきみたいに明るくなっている堺さん。
俺の気のせいだったのか?
確かに震えている気がしたんだけどな…。
まぁ…俺の気のせいだな。
「じゃあ…やってみるか。」
「はいっ!」
そのあと、話した結果…
1曲目が堺さんの好きな曲。
今流行りのバラード。
その曲は歌番組をよく見る俺が今1番好きで、弾きたいと思っている曲だった。
そして2曲目にオリジナルの曲をすることにした。
まず堺さんが詞を作り、俺があとから曲をつける。
詞はたぶん恋愛系を書くらしく…
ろくに恋愛をしたことがない俺に曲が作れるかどうか…
しかも曲作りの経験も少ないし…
うん。
俺がまた不安になったのは…言うまでもないかな。
でも明るくいつもにこにこしている…
俺とは正反対の堺さんを見てると頑張ろうっていう気になった。