Ice Boy*モテ姫との恋*
…さてと。
どうしよっかな…。
と、体育館の前で空を眺めていると、他のクラスの女子が体育館から出てきた。
「さっきのクラスの発表よかったよね~!でも、ピアノ弾いてた大和くんって確か…」
「アイスボーイって呼ばれてるよね!」
「そうそう!態度冷たいのに、あんないい曲作れるなんてなんか意外~」
意外…か。
昂平はね、あの曲みたいに優しくて…
決してアイスなんかじゃないんだよ?
あえて言うなら…
太陽!
そう…太陽だよ!
サンボーイ♪
…なんかおかしいな(笑)
…俺は胸を張って言えるよ。
昂平は俺の自慢の友達だ!
…ってね。
end
どうしよっかな…。
と、体育館の前で空を眺めていると、他のクラスの女子が体育館から出てきた。
「さっきのクラスの発表よかったよね~!でも、ピアノ弾いてた大和くんって確か…」
「アイスボーイって呼ばれてるよね!」
「そうそう!態度冷たいのに、あんないい曲作れるなんてなんか意外~」
意外…か。
昂平はね、あの曲みたいに優しくて…
決してアイスなんかじゃないんだよ?
あえて言うなら…
太陽!
そう…太陽だよ!
サンボーイ♪
…なんかおかしいな(笑)
…俺は胸を張って言えるよ。
昂平は俺の自慢の友達だ!
…ってね。
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