幸せとはこの事か
姐百音「…おきな。ブレザー貸して」
おきな「え?あ、ちょっと待ってね」
何故か分からないままブレザーを脱いでブラウスのみになる。
おきな「はい。どうしたの?まださすがにブラウスだけは寒いよ」
ブレザーを渡すと姐百音は自分の着ていたブレザーを脱いで渡してきた。
おきな「え」
姐百音「さすがに、紅幸がおきなの匂いするのちょっとムカつくからおきなを俺の匂いにするから今日1日着てて」
明らかにブカブカのブレザーを渡される。
紅幸「そんなぁ、辛辣やな!まぁ許して!」姐百音「別に怒ってるわけじゃないから」
紅幸「お、嫉妬か?」
姐百音「本当に首折るぞ」
紅幸「こわーい!おきなちゃん助けてー」
おきな「姐百音ありがとう。着させてもらうね!」
姐百音は紅幸くんと同じくらいだけど、少し低くて180cm。だけどブカブカのブレザーすぎてさすがに腕が隠れてしまう。
蒼星「いいなぁ!彼ブレザーだね!」
紅幸「お、蒼星にも俺のやつ貸したろっか??」
蒼星「借りたいけど大きすぎて結局脱ぐ羽目になりそうだから…しょぼん」
蒼星は私より低くて148cm。かなり小さい子だった。実際紅幸くんと約35cm差。
凹凸コンビなんて言われてるけど本人たちは楽しそうだった。
紅幸「俺がハグしたら合法的にブレザー着てることなるんじゃね!」
おきな「はは…幸せそうだね」
後ろでハグの取っ組み合いみたいになってる2人をほって姐百音と先に歩く。
おきな「え?あ、ちょっと待ってね」
何故か分からないままブレザーを脱いでブラウスのみになる。
おきな「はい。どうしたの?まださすがにブラウスだけは寒いよ」
ブレザーを渡すと姐百音は自分の着ていたブレザーを脱いで渡してきた。
おきな「え」
姐百音「さすがに、紅幸がおきなの匂いするのちょっとムカつくからおきなを俺の匂いにするから今日1日着てて」
明らかにブカブカのブレザーを渡される。
紅幸「そんなぁ、辛辣やな!まぁ許して!」姐百音「別に怒ってるわけじゃないから」
紅幸「お、嫉妬か?」
姐百音「本当に首折るぞ」
紅幸「こわーい!おきなちゃん助けてー」
おきな「姐百音ありがとう。着させてもらうね!」
姐百音は紅幸くんと同じくらいだけど、少し低くて180cm。だけどブカブカのブレザーすぎてさすがに腕が隠れてしまう。
蒼星「いいなぁ!彼ブレザーだね!」
紅幸「お、蒼星にも俺のやつ貸したろっか??」
蒼星「借りたいけど大きすぎて結局脱ぐ羽目になりそうだから…しょぼん」
蒼星は私より低くて148cm。かなり小さい子だった。実際紅幸くんと約35cm差。
凹凸コンビなんて言われてるけど本人たちは楽しそうだった。
紅幸「俺がハグしたら合法的にブレザー着てることなるんじゃね!」
おきな「はは…幸せそうだね」
後ろでハグの取っ組み合いみたいになってる2人をほって姐百音と先に歩く。