信じてよ…野球部の皆
あれから、引っ越しが終わって今日は転校初日
緊張するなー
ドアを開けて入る直前
「入ってきなさい」
「失礼します」
教壇の前まで歩いて、止まる
「初めまして、山口冬優花です。この街のことは、全然知らないので教えて下さると嬉しいです。これから宜しくお願いします」(ニコッ)
「山口さんの席は、窓側の1番後ろだ」
「はい。分かりました」
席まで歩いていく
「宜しくね!冬優花ちゃん!」
「よろしくね。名前聞いてもいいかな?後、私のことは呼び捨てでいいよ!」
「私は、真宙里菜だよ!」
里菜...
どこかで聞いた事のあるような
「もしかして里菜?!」
ビックリした顔してる(笑)
「えっ?どこかで会ったことある?」
覚えてないか、それもそうか
最後に会ったの小学3年の頃だもん
「里菜の小学校さ、ふた隣の県の○○小学校でしょ?それで、3年生の頃にこっちに引っ越してきた」
「...?え、なんで知ってるの?!んー。もしかして、冬優花!?久しぶりじゃん!」
「やっと気づいた〜」
これから楽しくなりそうだな
「えーと、冬優花さんだっけぇよろしくねぇ。私はぁ、衿沼想歌でぇす。呼び捨てでぇ、いいよぉ?」
すっごいぶりっ子じゃん
腹立つ〜
緊張するなー
ドアを開けて入る直前
「入ってきなさい」
「失礼します」
教壇の前まで歩いて、止まる
「初めまして、山口冬優花です。この街のことは、全然知らないので教えて下さると嬉しいです。これから宜しくお願いします」(ニコッ)
「山口さんの席は、窓側の1番後ろだ」
「はい。分かりました」
席まで歩いていく
「宜しくね!冬優花ちゃん!」
「よろしくね。名前聞いてもいいかな?後、私のことは呼び捨てでいいよ!」
「私は、真宙里菜だよ!」
里菜...
どこかで聞いた事のあるような
「もしかして里菜?!」
ビックリした顔してる(笑)
「えっ?どこかで会ったことある?」
覚えてないか、それもそうか
最後に会ったの小学3年の頃だもん
「里菜の小学校さ、ふた隣の県の○○小学校でしょ?それで、3年生の頃にこっちに引っ越してきた」
「...?え、なんで知ってるの?!んー。もしかして、冬優花!?久しぶりじゃん!」
「やっと気づいた〜」
これから楽しくなりそうだな
「えーと、冬優花さんだっけぇよろしくねぇ。私はぁ、衿沼想歌でぇす。呼び捨てでぇ、いいよぉ?」
すっごいぶりっ子じゃん
腹立つ〜