LOVEDOUBT ホスト×女子高生
ナツキ、私の順番で、シャワーを浴びた。
どうせ脱ぐのだからと、借りた部屋着は着ず、バスタオルで体を隠しただけの姿で、
私はナツキの待つ寝室へと入った。
「未央って、けっこう大胆なんだ」
ナツキはベッドの上に座り、
こちらを見ている。
ナツキは部屋着にしているTシャツとハーフパンツ姿で、
まだコンタクトは付けているからか、眼鏡は掛けていない。
私はゆっくりと、ナツキの方へと歩いて行く。
ベッドサイド、恥ずかしさで立ちすくんでいる私の腕をナツキは掴み、
ベッドの上へと引きずり込む。
ベッドの足側に頭を向ける状態で押し倒された私の上に、ナツキが体を乗せて来る。
私を見下ろすナツキと目が合い、
その目を閉じると、
ナツキの唇が私の唇に重なった。
もう何度もナツキとはキスをしているけど、
今日が最後のキスになるのだと思うと、
耐えてないと、泣いてしまいそうになる。
今はこんなにも近くにナツキが居るけど、
もう明日には居なくなる。
どうせ脱ぐのだからと、借りた部屋着は着ず、バスタオルで体を隠しただけの姿で、
私はナツキの待つ寝室へと入った。
「未央って、けっこう大胆なんだ」
ナツキはベッドの上に座り、
こちらを見ている。
ナツキは部屋着にしているTシャツとハーフパンツ姿で、
まだコンタクトは付けているからか、眼鏡は掛けていない。
私はゆっくりと、ナツキの方へと歩いて行く。
ベッドサイド、恥ずかしさで立ちすくんでいる私の腕をナツキは掴み、
ベッドの上へと引きずり込む。
ベッドの足側に頭を向ける状態で押し倒された私の上に、ナツキが体を乗せて来る。
私を見下ろすナツキと目が合い、
その目を閉じると、
ナツキの唇が私の唇に重なった。
もう何度もナツキとはキスをしているけど、
今日が最後のキスになるのだと思うと、
耐えてないと、泣いてしまいそうになる。
今はこんなにも近くにナツキが居るけど、
もう明日には居なくなる。