竜王様、ご飯の時間です and more ! 〜竜王様と転生メイドのその後〜
「お腹減ったから、味噌汁でも作って飲もうかな」
今朝作った賄いは完食御礼、すっからかんになっていました。もちろんおにぎりも。そうなることは予想できたので全然オッケー。私は冷蔵庫に行き、自分用に確保していた出汁を持ってきました。具材はその辺にあるものをテキトーに使っていいよとトープさんからお墨付きをもらったので、残っていた豆腐とわかめをもらいました。やっぱりこのオーソドックスな組み合わせがサイコーなんですよね。サクッと作って食べて寝ようと準備していると、ウィスタリアさんが厨房にやってきました。
「ライラ様がこちらにいらっしゃると聞いたのですが」
「は〜い、ここにいますよ〜」
どうやら私を探してきたようで、お鍋を持ったまま元気よく返事をしたら驚かれました。
「竜王様がお呼びです。至急、執務室にいらしてください」
「えぇ……はい」
今から味噌汁作るところだったのに。お腹が減ってるというのに、今すぐ竜王様のところに来いって? ああ……お夜食はお預けかぁ。仕方ない。
「トープさん、それ、あとで使うので置いといてください」
「はいよ」
私は一旦お鍋を置くと、後ろ髪引かれまくりで厨房を後にしました。
今朝作った賄いは完食御礼、すっからかんになっていました。もちろんおにぎりも。そうなることは予想できたので全然オッケー。私は冷蔵庫に行き、自分用に確保していた出汁を持ってきました。具材はその辺にあるものをテキトーに使っていいよとトープさんからお墨付きをもらったので、残っていた豆腐とわかめをもらいました。やっぱりこのオーソドックスな組み合わせがサイコーなんですよね。サクッと作って食べて寝ようと準備していると、ウィスタリアさんが厨房にやってきました。
「ライラ様がこちらにいらっしゃると聞いたのですが」
「は〜い、ここにいますよ〜」
どうやら私を探してきたようで、お鍋を持ったまま元気よく返事をしたら驚かれました。
「竜王様がお呼びです。至急、執務室にいらしてください」
「えぇ……はい」
今から味噌汁作るところだったのに。お腹が減ってるというのに、今すぐ竜王様のところに来いって? ああ……お夜食はお預けかぁ。仕方ない。
「トープさん、それ、あとで使うので置いといてください」
「はいよ」
私は一旦お鍋を置くと、後ろ髪引かれまくりで厨房を後にしました。